〈福祉作業所との連携〉

☆ カプセル作りで利用者に工賃を支払う取り組み ☆

ペパポンの商品は、ペパポンの社会貢献活動として、障がいのある方に【カプセルの組立作業】【封入作業】を依頼しています。
売上の一部が障がい者への工賃となり、施設への収入に繋がっています。 

☆ 施設での収益への取り組み ☆

ほととんどの福祉作業所は請負仕事が多く、一年間の売上を安定させるのに苦労をしています。
福祉作業所にて独自で収益を上げられるように一緒に取り組みをしています。
・作業所前にガチャガチャを設置して収益を上げる取り組み。
・作業所主催の地域祭りでカプセル組み立て工作の体験を実施。
・作業者(障がい者)が組み立てたカプセルに独自でガチャの中身を考え封入、“お祭り・イベント”などで収益を上げる連携をしています。

☆ 福祉作業所の紹介 ☆

東京都府中市 就労継続支援B型事業所「ケアチーム大芽」様

ケアチーム大芽様を中心に、府中の複数の福祉事業所にもご参加いただき、たくさんのカプセルをつくっていただきました。とても丁寧につくられています。
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

地域の福祉まつりのイベントでもご利用いただき、オリジナルガチャが大活躍でした。

福岡県福岡市城南区 就労継続支援事業B型事業所 「NPO法人さんえすの未来咲舎(ミライショウシャ)」様

こちらの事業所はカレーライス屋さん( @morizou_curry )もやっています!
ペパポンのダンボールカプセルは、関東以外の福祉事業所でも組立て作業が行われています。
事業所とのやりとりは、株式会社デンタルヒュギエイア様( @dental.hygeia )にご協力をいただきました。
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

東京都世田谷区 就労継続支援事業B型事業所「にゃんこの館」様

カプセルの組立作業にご参加いただける利用者様が多く、毎月たくさんのカプセルを納品いただいています。組み立て作業の練習を積み重ねてきたので、カプセルの仕上がりがとてもキレイです。
にゃんこの館様から「一つひとつ丁寧に作成、検品をしております。作業のご依頼をお待ちしております」
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

東京都調布市 就労継続支援事業B型事業所「めじろ作業所」様

最初に利用者さまと一緒にカプセルの組み立てレクチャーをやらさてもらいました。今では、とてもキレイなカプセルを作っていただけています。                                                            隣接する「さえずりカフェ」という飲食店も運営されています。
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

茨城県ひたちなか市 就労継続支援事業B型事業所「ハートケアセンターひたちなか」様

茨城県の福祉事業所では初めてカプセル組立て作業にご参加いただきました。
茨城県のひたちなか市役所様からご注文をいただいた際に「それでは地元でカプセルを作りましょう。」となり「ハートケアセンターひたちなか」にカプセル作りをご依頼しました。
ペパポンの製品を通して、地産地消に貢献できるのはとっても嬉しいです。
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

組み立てたカプセルは、茨城県ひたちなか市の北関東最大級の産業交流フェア( @hitachinaka_koryufair )にてひたちなか市役所様のブースでご利用いただきました。
SDGsのクイズに答えて、ダンボールガチャにチャレンジ。ひたちなか市の木製キーホルダーをゲットできる内容で、小さなお子さまから年配の方まで、たくさんの人に喜んでもらいました。
イベントで配布していた環境に配慮した木製キーホルダーもペパポンで製作しております。

香川県の多度津町 就労継続支援事業B型事業所「ポルト」様

福祉事業所と併設された保護猫カフェがあるとても珍しい施設です。
ここで作られるペパポンカプセルは猫ぼっこのロゴ入りで肉球の穴があいています。中に入る猫の缶バッジも福祉事業所ポルトの利用者さんの手作業で作られています。
猫ボッコとペパポンのコラボグッズになりました。
香川県でカプセルと中に入れるグッズを作って香川県で販売する「地産地消」の取り組みです。
ペパポンを通して小さな産業作りのお役に立てています。
※写真は事業所様の許可を得て掲載しています。

併設の保護猫カフェ( @necobokkocafe )で寄付ガチャとして販売されています。売上の一部は保護猫団体に寄付される仕組みです。

東京都世田谷区 (就労継続支援事業B型事業所)「TODAY喜多見」様

ダンボールカプセルは、福祉事業所の利用者さまが、一つひとつ手作業で丁寧に作られています。
TODAY喜多見さまでは、水引きやレジンのアクセサリーなども作っていて、地域のお祭りではペパポンガチャを活用してくださいました。子ども達から好評だったようです。

以下、TODAY喜多見様( @today.kitami )からのメッセージです。
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ペパポン組み立て作業のスタートは、
小田急線の喜多見駅販売をしていた時に、ペパポンさんから声をかけて頂いたのが始まりです。
お一人のご利用者様はスムーズにペパポン組み立てができましたが、他のご利用者様は少し時間がかかりました。
今となっては、5人が組み立てをできるようになり、ペパポンカプセルの出来あがりの美しさを競争する次第です。